言語ゲーム

とあるエンジニアが嘘ばかり書く日記

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ド・モルガンの法則モデル。仮組。

こないだから作っているド・モルガンの法則のモデル。切った部品を簡単にヤスリがけして枠にはめてみた。一応動くには動くがものすごくぎこちない。本当にこの方針で良いのか良くわからない。記録に写真を撮っておく。機構の味噌は、OR の答えを表す部分(左下)が重りになっていて、入力によって状態が一意に定まるようになっている。

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左側が OR で 右側が AND を表す。それぞれ上の二つの穴が入力で下の穴が出力。左右の OR と AND はそれぞれ NOT を表す歯車で繋がれていて、一方を動かすと反対側も動く。機構の都合上 AND (右側)の入力が左右入れ替わっている。写真は左が F OR F = F 、右が T AND T = T を表す。

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左が F OR T = T 、右が F AND T = F を表す。

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左が T OR F = T 、右が T AND F = F を表す。

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左が T OR T = T 、右が F AND F = F を表す。