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とあるエンジニアが嘘ばかり書く日記

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長女の怪我の記録その2

9月14日(水曜日)に長女が怪我をしてから一ヶ月が経った。幸い怪我の治りは早くて数日で痛みは治まったので、これで抜糸さえ終わればあとはめでたし元気になるだろうと思っていたが、むしろそこからが困難の始まりだった。

9月28日(水曜日)に抜糸を終えた直後に、長女は別の体の不調を訴えるようになった。近くの開業医で見てもらったが検査では特に何も異常が見つからない。

10月7日(金曜日)に別の理由で病院で検査をした時は僕も同席したのだが、その際に泣き叫んで血液検査の注射を嫌がったのが印象的だった。前から注射は苦手だったが、押さえつけないと打てないという程では無かった。前の足の怪我の手術の時に、麻酔があまりにも痛かったらしく、その記憶が抜けないのかも知れない。

10月13日(水曜日)怪我のあとずっと妻が学校に付き添って登校していたが、そろそろ歩けるので初めて子供だけで登校させた。妻が二時間目に様子を見に行くと、体の不調と心配で泣いていたらしい。学校でも保健室で過ごすようになった。身体的な異常は無いので神経科のあるクリニックで診察を受けた。

10月14日(木曜日)子供だけで登校させたが、長女は途中で心配になり帰宅してしまった。

10月15日(金曜日)無理な登校を諦めて、基本自宅で過ごす事にした。算数などは Google Meet でリモート授業を受けられる。音を怖がるようになったので、イヤーマフを購入。

というわけで足の怪我は治っても教室で過ごす事ができなくなってしまった。無理に血液検査を受けさせたのもまずかったかなと後悔している。