久々に漫画喫茶に行く。今行っている所は新しくてサービスも良いのだけど、品揃えが弱いのが欠点だ。というわけで、「定番作品の復習」状態になる。今回選んだのは「なにわ金融道」連載時に立ち読みしたり、散髪屋で読むくらいで真面目に読み込んだ事は無かった。さすがに新しいジャンルの草分けらしい読み応えのある作品。表紙についてる作者のコメントがやけにまともなのと、作中人物のどうしようもなさの対比が面白い。
で、ここの漫画喫茶のメニューはやけに安く、どれも300円程度で食べられる。しかも美味しいし、サラダもついている! 僕は隣の人の食事を見ていて急にお腹が空き、から揚げセットを頼んだ。そうしてだいたい 11 巻くらいまで読み進んだ所で、突然の便意。最近わりと無かったのだが、僕は非常にお腹が弱い。そのまま漫画喫茶に居るのも勿体無いので、必死の思いで近くのスーパーのトイレに駆け込んだ。たまたまそこがウォシュレットで、極楽のようだった。
