言語ゲーム

とあるエンジニアが嘘ばかり書く日記

Twitter: @propella

英語の次

思い出し笑いをしてしまった。

今日大島さんに英語で書かれた無礼なメールが来たよ!と言われてどんなのか見たらほんとに無礼だった!これが思い出し笑いをするほど面白かった。と、笑うのは失礼な話で、本当は英語の苦手な人が一生懸命英語を書いたら仕方なく無礼になってしまった雰囲気だった。しかしこれは書いた人が悪いというより、頑張って書いても無礼になってしまう言語の方が悪い。という事で言語の方を改良すれば良いと思った。

例えば、クリンゴン人の喋る英語は、explain! (教えてください) とか、come! (どうぞこちらへ) みたいな感じですごく単純なのだけど、それじゃ味が無いので、丁寧さに応じて 1 から 5 までレベルをつけて、explain5! (出来たらお話を伺いたいと思います) とか explain1! (吐け) みたいな感じにすれば、外国人でも丁寧レベルを間違えなくて済むのでは無いだろうか?

英語が将来どのくらい国際語として通用するのか分からないけど、もっと簡単にして欲しいなあと思う。