私が風邪を引いた。後で何かの役に立つかも知れないので些末な事を記録する。
- 5月7日(日曜日): 週末適度に暖かく、水鉄砲などをして遊ぶ。
- 5月8日(月曜日): 出社。急に肌寒くなる。なんとなく調子が出ない感じ。
- 5月9日(火曜日): 寒いのを我慢してついつい夜中 BeagleBone Black で遊んでしまう。もしかしてこれが風邪の原因かも。
- 5月10日(水曜日): 国際展示場で「総務・人事・経理Week」「NextTech Week」「EDIX」をハシゴする。疲れたから早めに寝ようと思ったが、メッセージが入っていたので後深夜にミーティング出席。
- 5月11日(木曜日): 朝起きてこれは風邪を引いたと自覚する。13:30 のミーティングまで何とか起きていたが、疲労と鼻水が辛くなり寝る。
- 5月12日(金曜日): 本格的に風邪になりヤバいと感じる。気力のある間に一つ文書を書いて寝て、14:30 のミーティングに出て後は寝る。夕食後頭痛と吐き気で苦しくなりパブロンを飲むと一時間位で楽になった。
- 5月13日(土曜日): 一日ずっと寝る。子供の友達が来ていたが全く交流せず。
- 5月14日(日曜日): ようやく楽になってきたのでトイレ掃除と草むしりをする。長女だけ家にいたので一緒にダンゴムシを採る。
反省点。月曜日に薄々体調が悪いなと感じたのでその後気をつけるべきだった。ついつい寒さを我慢して夜ふかししたのと、展示会を3つもハシゴしたのが悪かった。結果的に人生の四日間を無駄にしてしまった。家族も微妙に風邪気味だが、そこまで悪くなっていないのでラッキーだった。
長女は相変わらず頻尿が酷く、まともに学校に行けていない。ただ、週に何回か図工の授業を別室で受けたり、別室で給食を食べたり、ニコニコ教室という特別教室で先生と少し話したり、あと毎週カウンセリングを受けているので以前より外出はしている。何も無い日は私のジョギングに自転車で付き合わせている。
頻尿の治療については色々な論文を読んで、我慢療法が一番良いとの感触を得た。しかし素人療法は危険なので我慢療法のガイダンスをしてくれそうな医者を探してみたが、どうも日本では子供への我慢療法には否定的な見方が多く、諦めてしまった。となると出来ることは水分を沢山取る事くらいしか無い。
幼小児の昼間尿失禁の診療とケアの手引き によると、一日500ml 程度の水分(お茶や水で体重 kg あたり 30ml が目安)を午後3時頃までを目安に飲むことが勧められているので 400ml の水筒を与えているが、なかなか飲みきれない。残念ながら手詰まり状態が続いている。