秋葉原では紙によるプログラミングの技という意味不明な物をお見せしましたが、やはり独学では駄目だと思って、先人の技を勉強する事にしました。まず選んだのがこれ。最初から難しいかなと思ったけど、わしゃこれでも腕に自信があるのだ。楽勝!と思いきや、標準制作時間の倍、5時間以上はかかってしまった。まだまだ未熟じゃ。
これはペパクラと言って、今後絶対大流行すると確信しているジャンル、まあ紙工作の事です。プラモなんかの工作と違う所は、多くの人が設計図をウェブで公開していて、お互いの技を盗む事が出来るのです。この本の作者の方もホームページがあり http://www.zuko.to/kobo/index.html 、とても勉強になります。ナナメの面の張り合わせ方とか、のりしろを表から見せない仕組みとか、言葉は交わさなくても組み立てていると作者の考え方が分かってくるので、国際的に流行ると信じています。これからは PEPAKURA!