言語ゲーム

とあるエンジニアが嘘ばかり書く日記

Twitter: @propella

たくさんの同じ

直交的な沢山のメタを作り出すためには、多少強引でもたくさんの物を「同じ」とみなす必要がある。この視点から、どのくらいの事を「同じ」に出来るのか考えてみた。最初のシナリオとしては、アニメーションする車が道に沿って動きながらペンで軌跡を描いていくようなプロジェクトを想定している。

  • ペイントツールのペンと、モーフのペンは同じ。
  • タイルを集めたスクリプトと、モーフを集めた入れ物は同じ。
    • タイルスクリプタは PasteUpMorph で実装
    • カーソルを使ってスクリプトを一行ずつ実行できる。
    • アニメーションと同じように、スクリプトもゆっくり実行できる。
  • タイルを集めたスクリプトと、タイルを集めたビューワは同じ。
    • タイルを集めた任意の入れ物をビューワとして使える。
    • ビューワにあるタイルと、取り出したフレーズタイルは同じ物の別表現。
    • スクリプトのタイルに対しても「一回実行」や「見張る」が出来る。
  • 「回す」は「向きに以下を足す」と同じ