思わぬ反響に気を良くしていますが、実はこれ Croquet がらみで始めたんですけど、これがまた僕の聞き間違いで、デイビッドは ODE を使わないと言ったのを僕が使うと勘違いして週末セコセコ作ってたのでした。ガーン。まあ、これはこれで面白いからしばらく続けます。真面目に教育とシミュレーションについて考えると、実はこういうライブラリは実装上のズルを沢山してるから、あんまり教材として使うような物でも無いかも知れないので、単なる面白路線で行ったほうが良いと思ったりもして。
例えば、EyeToy みたいにカメラと組合せて、スケッチで描いた好きな形をボール代わりに遊べる『オブジェクトバレーボール』とか。NetMorph も組み合わせると通信対戦が出来たり(これはボールがどこから出てくるか見えないから難しいかな?)。
今やってるのは丸じゃなくて四角も使えるようにしていて、ハマってしまっています。色々な問題が重複して一言では言えないのですが、ちゃんとできたらブロックを組み合わせてアーチ型が出来るようになる所まで行けると思いますのでしばらくお待ちを。
