気持ち悪い夢を書きます。
シャワーを浴びていると左足の甲の感覚がおかしい。
よく見ると何本かの指に爪が逆から生えている。
つまり、爪が先じゃなくて根元に生えているので足の甲が引っかかって痛い。
触ると爪はぽろっととれた。痕に大きな穴が空いていた。
中はスカスカで骨も腐っている。
私は怖くなって通りがかりのおじさんに視てもらった。
おじさんが穴にお箸を入れると、中からウジ虫のような虫がたくさん出て来た。
びっくりして虫をシャワーにぶちまけてしまう。
が、あとで勿体ないと気づいて、通りがかった若い人に悪いけど虫を集めて頼む。
しかし若い人は汚い茶碗を持って来たので、
これは研究に使うものなのでちゃんと洗うようにとたしなめる。
若い人が虫を集めていると健康なはずの右足がちくりとする。
知らないおばさんがポンチのような物で右足に小さな穴を開けている。
「これが効くのよ、大丈夫だからね」
とおばさんは言うのだが、
私はこういう勝手に人の足に穴を開けるような人を一生信用しないのです。
とマジギレして怒る。