言語ゲーム

とあるエンジニアが嘘ばかり書く日記

Twitter: @propella

Javascript とリッチテキストによる Active Essays の実装

http://tinlizzie.org/ometa-js/alan/essays.html#Scribble

久しぶりに最近やってる事を書く。目的は、人間用の言葉とプログラムの混ざった文書を読みながら Do-it を実行して行って、言葉とプログラムの両方で楽しめるドキュメントを作ろう!という事。アランさんの Active Essays を自分なりに解釈した仕事で、コンセプトは ScamperWorkspace の頃から同じなので、実に四年も同じ事やってる!

今回の売りは、YUI というライブラリを使って、リッチテキストを使えるようにした事。これはアレックスのアイデア。C5 で発表した TileScript からタイルの機能を省いたような物。デモ用なので、Firefox でしか動きません。

デモが目的と思うとどうしても実用性を犠牲にしてしまうので、仕事とは別に、現在の到達点を示す意味で Javascript Workspace を元に実用版を作りたいなと思っている。一つの目標は、山本さんのコンテンツ http://www.languagegame.org:8080/zoo/153 を Web だけで動くようにする事かな。

いままで作った同じようなプログラム