言語ゲーム

とあるエンジニアが嘘ばかり書く日記

Twitter: @propella

吉野家からLAX、そして関空へ

消え行くバッテリーでこれを記す。帰りは飛行場まで大島さんに送って頂いて、途中吉野家に寄る。これがでっぷりツユダクの牛丼。機内の新聞で、牛肉輸入解禁の報を知りました。日本で吉牛の味に再会できるのも近いか。

飛行機の中では、アンドレアスに壊された所を泣く泣く直していた。先週彼が無理やり入れた更新のおかげで、彼の部分は派手に動くようになったが、その代償はあまりにも大きい。プロセスの働き方が前と全く違っているので、ここは焦らず基本的な動きを実験しながら。しかし、ここまでプロセスの挙動を細かく知ってないとデバッグできない言語なんてどこかおかしい。。。フォークとセマフォだけで良かった日々が懐かしい。

良いニュースとしては、全体的に前よりシンプルになって、使いやすいです。前みたいにメッセージ出しっぱなしで値を取得できない事も無い。常識的な作りになっています。問題は、たまに動かない事。書き方はこんな風になっています。

"古き良きスクイーク"

[result := object doSomething.
semaphore signal] fork.
[semaphore wait.
Transcript cr; show: result] fork.

"旧 Tweak"

object startScript: #doSomething.
"値は戻らない。。。"

"Croquet-2D"

promise := object future doSomething.
promise whenResolved: [:result | Transcript cr; show: result].

途中飽きてきたので、ハードディスクに入れておいた Pure data で遊ぶ。あはは。これは面白いなー。数値と音声信号で実行モデルが違う所がキモだな。というわけで、突然ロサンゼルスに行って突然帰りました。締め切り間に合うのかなー。