Techo のその後の更新点としては、Workspace 変数が使えるようになった。遅くて正規表現も使えない grep 機能 (Techo 内すべてを検索する機能) がついた事があります。特に grep は、記憶力の無い自分には必須の機能でしたし、Workspace 機能も、懐疑的でしたがやっぱり使えると便利です。ちなみに最近は、Nihongo4 イメージをいくつか取り替えながら作業するという使い方をしているので、以下のコードを評価してどんなイメージでも Techo をネットワークインストールするというのが一日のはじめの儀式になっています。イメージはチェンジセットを吐き出した後は使い捨て、ちょっとした実験コードはすべて Techo の中にあるので、どんなイメージを横断して遊ぶのも簡単です。
ChangeSorter newChangesFromStream: 'http://languagegame.org:8080/propella/uploads/86/Techo-Base-20040423.st' asUrl retrieveContents content readStream named: 'Techo-Base-20040423'
