
お正月に私の実家から「パン焼き機」をもらってきた。手軽に家庭で出来立てパンが楽しめると昔流行った時に入手したものだ。実は妻の実家から「餅つき機」をもらった後に全く使ってなくて、使わない家電は貰わない方が良いと妻に言ったばかりだったのでばつが悪かった。思い出の残る家電を孫の家で使って欲しいという年寄りの気持ちを考えるとなかなか断れないものだという事が良くわかった。
とにかく、面倒になる前に一度作ってみる事にした。一番基本の食パンレシピの通りに次女と必要な材料を投入する。次女はケーキやクッキー作りで慣れてきたので、粉を出したり量ったりする動作にだんだん頼り甲斐が出てきた。お菓子作りに比べて粉と水を投入してスイッチを入れるだけなので簡単だ。あとは5時間待って、美味しい食パンが出来上がった!
家族にもなかなか好評で、翌日は材料を変えて食パン型のフランスパンを作った。主な違いは薄力粉を加える事とミルクを入れない事。7時間もかかるので夜に材料を入れて朝焼き上がるようにタイマーをセットすると、パンの焼ける香ばしい香りで朝を迎える事ができた。ちょうど難易度が次女のレベルに合っていて、簡単に美味しいパンが出来上がるので次女は大喜びだった。
「パン焼き機」とは、こね、発酵、焼きを連続して行う機械で、食パンの形なら何でも自動で作れるし、丸いパンを作りたい場合は途中で取り出して別にオーブンで焼けば良いらしい。期待以上に家中が盛り上がった。