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とあるエンジニアが嘘ばかり書く日記

Twitter: @propella

不登校小学五年生のクリスマス

双子がクッキーの家を作った。妻が二年程前に型紙を購入していたものの、作る自信が無くしばらく放置していたのだけど、ふとやる気を出して、一発で成功した。僕も何度かクッキーを焼いた事があるのだが、最初は絶対失敗すると思っていた。ただの丸いクッキーでさえ、その日によって生地が柔らか過ぎたり硬過ぎたりして上手く形にならないのに、こんな複雑で大きな物作れるわけが無いと思っていた。あと、アイシングを糊にしてクッキー同士をくっつけるのだが、アイシングも早く固まり過ぎたり遅過ぎたり扱いが難しい。

僕の心配は杞憂であった。硬めに配合した生地のおかげでクッキーは見事に形作られ、アイシングは必要十分な硬さになった。調理を主に担当した次女が、「凄いでしょう!凄いでしょう!」としきりに自慢する。手で押さえたり食べる担当の長女も大満足。思い出に残る経験になった。

クリスマスプレゼントには、僕が勝手に選んだ本にサンタからのメッセージを添えて枕元に置いた。我が家では一応まだサンタがいるふうになっている。朝になり子供部屋の前で聞き耳を立てていると、特にクトゥルフ神話ネタを入れたメッセージが気に入ったみたいで、「親ってあほやなー。ネタとしてめっちゃ嬉しいわー」と喜んでいた(ネットの影響でなぜか大阪弁の長女)。