http://languagegame.org/tmp/jstile/tilescript.html#Random
ビューワ、というか変数ウォッチャーをつけてみた。ちょっとずつ形になって来た感じ。急に頭痛がして来た。暖房をがんがんにつけよう。まだ画像を使ったサンプルを一つも作ってないが、それを作ると etoys と何処が違ってくるかの差別化が出来るだろう。
これだけ毎日 javascript を触ってると、javascript の嫌な面が沢山見えてくる。特にオブジェクトと辞書が同じというのは、良いようで醜悪だな。Object にメソッドを足すという Smalltalk 的な常套句がまるで使えない。空の辞書を作っても Object のメソッドが見えてしまうから。で、Smtalltalk 的常套句を使いまくったアレックスのコードと一緒に辞書が使えないという罠。
C5 後の事も少しは考える。アランさんには、ウェブ上で簡単にプログラムの基本的なコンセプトが分かり、イアンの奴への導入になるようなコンテンツを javascript で作れないかと言われている。というわけでまだ javascript との付き合いは続くのか。
我慢できないほど javascript が嫌いなわけでは無いけど、画像や音声など、javascript で難しい事を考えると悩ましい。また、我々の目的としては既存の技術に囚われないでまっさらな頭で理想を考える事なので、今の仕事の着地点をどこに持ってくれば良いのだろうか。
