プレゼン終わる。日記だから自分の事ばかり書くけど、昨日からお腹を壊してかなり悲壮な気持ちでバスに乗って京大へ。なぜ悲壮な気持ちかと言うと、バスに乗るとなぜかうんこがしたくなるんです。会場にウォシュレットがあって天国でした。とうわけで発表はお尻も心も暖かい雰囲気で終わって良かった。
発表では、パネルが面白かった。田舎の町でバイクで電子メールを運ぶ話とか、天候が悪くなると道路がぐちゃぐちゃになるので約束の時間の概念が違う国の話とか、当事者にとっては大変なのだろうけど、僕もバイクで電子メールを運んでみたくなった。発展途上国の色んな苦労話って、ちゃんと研究しておけば震災が起こった時に日本で活用できるんじゃないだろうか。大島さんが、情報機器を村に入れたときに起こりえる世代衝突についての話を展開していたのも良かった。マイクを持って走っていた喜多先生が大変そうだった。
