ふと、Haskell の書く順番を"関数 値"じゃ無くて"値 関数"にしたら、それはそのまま Smalltalk-72 のようになるんじゃないかなと考える。Smalltalk-72 では、今みたいにメッセージパターンという物が無くて、ただオブジェクトがぱくぱくパターンマッチングしながら続く記号を食べてゆく事になっているので、これは、関数をカリー化する事によってぱくぱくと関数を評価してゆく Haskell と同じような物になるのでは無いかな。でも Haskell も Smalltalk-72 もよく知らないのでまたあとで書く。
