巷には 3D グラフィックの入門書があふれている。大抵美少女キャラの作り方が載っていて、夜な夜な若いやつが徹夜で作っているんだろう。健康的だ。作った後どうしてるのかな。三次元で作ったら当然三次元のまま見てもらいたいだろうし、アニメもさせたいだろう。そういうやつを展示する場として Croquet を活用する事も考えられる。
Croquet 世界の中に URL を書いておくと、その URL に書かれたモデルをロードする。3dsmax はアニメも含めてサポート出来るが、他はどうしようかな。VRML でガマンできるかな。どちみちローポリじゃないと表示しきれない。で、TVML でシナリオを書いてアニメにする。
ウェブに Croquet の画面が表示されるようなプラグインを書いて、個人のウェブページから Croquet の世界にスムーズに入れるようにする。そこでユーザの作った三次元キャラを見る事が出来る。もしもユーザがログイン中ならそのアバタとチャットも出来る。他の世界へのリンクがそこかしこにあって、mixi のように繋がっている。