2005-02-05 寝る一日 酷い悪寒と共に目が覚める。汗がびっしょりで、あわててシャワーを浴びる。また今日も一層病状が悪化したかと恐れたが、ふと汗をかくのは回復の兆しと言われた事を思い出す。体はフワフワするが、何となく昨日よりましになっている事に気づく。ここ一週間悪くなる一方で、このまま野垂れ死にかと弱気になっていたのだが、昨日より今日の方が良い事に大きく励まされる。午後からの迎山さんとの打ち合わせでもちゃんと声が出せて助かった。帰って少しでも仕事をするかと机に向かうも、強烈な睡魔に襲われそのまま寝てしまう。