止まらなくなって Croquet を触っていた。やった事は、一つのイメージで二つの Croquet を立ち上げる事。夏ごろに一度チャレンジした時はあまりの複雑さに玉砕したのだが、今回かなり野心的なコードが減っている事もあって安定度はともかく動くものはすぐ出来た。
通信部分のデバッグのために、部分的にでも出来るだけ少ない手順で環境を作れるようにするというのはネットワークプログラミングに必ず必要な手順だと思う。だから稼働環境としてわざわざ二台のパソコンが無いと全然デバッグ出来ないなんていうのは気持ち的に問題があるんじゃなかろうかとブツブツ文句言いながら作業していたのだが、兎に角取っ掛かりが出来て良かった。
なんか春ごろに同じ事を某所で言ってたような気がするが、こういうのは特に何百日も動かすサーバを作ったり夜中に何度も呼び出される経験が無いと、賢い人でも切実に感じないものかなとも思う。
