http://languagegame.org:8080/propella/88
キャラクタ端末で Squeak で遊ぶ OldChat ですが、Folktale という名前に改名しました。Anecdotage (昔話をする人)という候補もあったのですがつづりが難しいのでヤメ。
改良点は、
- ランチャ (Folktale openLauncher) を作って起動を簡単に。一度起動すると、Squeak 再立ち上げ時勝手に起動するようにした。
- Object >>> #hash のようにすると、メソッドのソースが file out 形式で見れるようになった。
- Mr.Q に色々便利機能追加。たとえば q senders: #hash とすると #hash のセンダが見れる。
最後の機能は #hash senders でも起動できるとスマートなのですが、まだ気分が変わるかも知れないので Mr.Q から起動するだけにしています。詳しくは q usefulExpressions をご覧ください。
そのほか、チャンクモード(q chunk) という物を作ったので、GNU Smalltalk のようにチャンク形式でソースを入力する事が出来ます。これで GUI なんて無くても Squeak のコードを書けます。ただし、今のところ cat でソースを書くくらいの根性が要ります。また、今はポート制限などしていませんので、ネットに直接つないだパソコンでは使わないで下さい。
今日の妄想