Squeak では print it という機能があって、テキストに書いた式はどこでも実行出来る。これを meadow でやるとこうなる。
(local-set-key "\C-x\C-e" 'eval-print-last-sexp)
これが一体何の役に立つのかと言うと、昨日計算をしようと思ったら電卓が見つからなくて、パソコンでやる事にしたのだが、こういうのを折角だからテキストとして残すのに便利。
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のように書いておいて、閉じカッコの後ろで C-x C-e すれば答えが出る。もっと Squeak らしさを狙うなら M-p に割り当てるか。もっと良いやり方は沢山あると思うけど、出来るだけ簡単な方法で。
こんな風に、単なるテキストが魔法を持つみたいな感覚は面白いな。
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追記
大島さんに指摘されてしまったが、良く考えたら emacs には元々そういう事をする為のモードがあった! 使った事無かったけど、lisp-interaction-mode を使えば良いのか。。。というわけで、
- *- lisp-interaction -*-
の一行を先頭に仕込む事にする