現在、あまり良くない局面にある。
特に制約を中心として色々な物を調査してきたが、その結果以下の状況にある。
- 本来の趣旨である「楽しいテスト」について何も出来ていない。
- 楽しいインタフェースが出来ていない。
一方で、ここ1週間の成果物としては、
- eToys における相対参照の可能性の調査
- 依存と step の組み合わせによる双方向制約の実装
- WorldExplorer 開発と Visor パターンの調査
- mix-in インタフェースと Prolog 制約の関連性
今日NHK大阪宮田さんの取材があった。まだ出来ていないから仕方が無いが、
うまく伝えられたとはとても言えない。デモンストレーションを見据えて
ユーザインタフェースの開発に注力する必要がある。
- ある数 Any がある。
- Alias は常にその値と同じである。
a := Any new.
b := a asAlias
a set: 8
b = 8
b set: 16
a = 16
Any>>asAlias = (Alias new init: self)
Alias > value -- Alias はフィールド value を持つ
Alias>>init: x = (value := x)
Alias>>set: x = (value set: x) -- Alias は値を2倍して n に送る
Alias>>return = (value return) -- Alias は n から値を半分にして返す。
Any オブジェクト、Alias オブジェクトは数そのものとまったく同じに使える。(Proxy)
alias(X, Y) := X = Y.