言語ゲーム

とあるエンジニアが嘘ばかり書く日記

Twitter: @propella

アメリカで散髪をする。

  • シャンプー無し。髪はドライヤーで吹き飛ばす。
  • 顔そり無し。
  • チップが要るらしい。

散髪屋に行った。普通だった。アメリカでの散髪についてはウェブで散々恐ろしい事が書いてあるが、結論を言うとそこまで酷い事は無かった。参考までに違いを書いた。料金は20ドルだった。チップについては、大袈裟ににありがとうありがとうと言われたので、もしかしたら必要無かったのかも知れない。また髪質の違いについては、白人だらけの街ならともかく、大都会ロサンゼルスでは杞憂なのでは無いか。ちなみに自宅から三分の Carlos Barber Shop の店主はイラン人で、日本人もイラン人も大して変わらないと言われた。髪型の注文は、http://blog.goo.ne.jp/matt-usa/e/e2be0d29abef62cb99ab3849aafe0951 を参考に、「サイドアンドバック、イズ、ショート!トップ、イズ、スリーインチーズ!」と言ったら通じた。

アメリカの散髪屋で酷い目にあった人だけがブログを書くから酷く思えるが、現実は普通なのだろう。街を歩いていてもミスタースポックみたいな髪の人は居ない。