id:squeaker:20050422#p1 に詳しく書かれていますが、きのう愛知万博のスペイン館にてスクイークのワークショップが行われました。これはスペインのエクストレマドゥーラ州の紹介の一環として行われるもので、州政府が推進しているスクイークを日本の子供たちにも体験してもらおうという物です。
実際のワークショップは、スペイン館の人がどこからとも無くつれてきた十数人のあどけない中学生達にスクイーク日本語版6.1を使って定番の「車の運転」をするもので、マシンも実際にエクストレマドゥーラで使っている LinEX ベースの物は一台だけだったのですが、それなりに楽しんでもらえたようです。特に清洲中学校のお友達は説明しているはしから興味津々で、帰ってからもスクイークやりたい！と行ってくださいました。私も長いことスクイークに触れていてこういう最初の新鮮な感覚を忘れていたので初心を思い出しました。
大島さんの講師ぶりも堂に入ったもので、とても先生役が初めてだとは思えませんでしたよ。中学生にとってはスペインとスクイークが一体何の関係があるのか最後まで???だったと思いますが、楽しさは伝わったのではと思います。
