Maker Faire Tokyo 2012 で印象に残ったものの記録。自分で出展してたのであまりじっくり見られなかったけど、合間にサボってちょっとだけみんなの作品を見て回りました。どれもこれも工夫を凝らしてあってびっくり。大量にとった写真の一部です。
音に合わせて光るニキシー管。銃を入れるケースに据え付けられているのも良い工夫。
ヒゲキタさん http://www6.nsk.ne.jp/~higekita/ の手作りプラネタリウム。人力 3D もド迫力でした!!!端っこだったからか全然 3D に見えなかったけど。。。
合成波形を機械的に魅せるモデル。未完成だったけどカッコ良かった。
不用庵さんの皮を使った幾何学物体。僕もこういうの作りたいと思っていたので参考になりました。
たこ焼き器で植物の発芽を促進するというすごい実用的な研究。
アクリル版に傷をつけて、ニキシー管っぽい感じに文字を浮き上がらせる。これは良いアイデア。
POV と蓄光塗料の組み合わせで、滑ると文字が浮き上がるローラーシューズ。
光る線がぐるぐる回ってるんだけど、ろくろみたいに自由に形を変えられる。とても綺麗で飽きない。
自分で作ったパチンコで鳥を落として食べる。なかなかワイルドな趣味。
ゲーム機を改造して作った楽器。音がレトロで非常に良い。作者の人は滅茶苦茶うまかったけど、やってみると結構難しかった。
Otomo さんのキリンが会場を見渡すと、こんなかっこいいディスプレイで偵察出来る。
白い小さな玉が音に合わせて宙に舞う仕組み。
