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とあるエンジニアが嘘ばかり書く日記

Twitter: @propella

カリフォルニア、ロサンゼルス近郊 Big Bear Lake でスキーをした記録

ロサンゼルスから車で東に三時間程度走ったリゾート地 Big Bear Lake にあるスキー場 Snow Summit http://www.snowsummit.com に行ったのでメモ。

  • 気温: 32°F (0°C) 程度
  • 服装: スキージャケット スキーパンツ 帽子 ゴーグル 手袋 長T 短T パンツ スキー用靴下
  • リフト:
    • チケット代: 69 USD (Holiday / One-Day)
    • チケットはシール式。トライアングル形金具をズボンに留め、それを挟み込む形で糊付ける。一旦付けると破らずに外す事は出来ない。
    • 上着や脱着可能なチケット留具に付けると不正扱い。Guest Service で再発行しろと言われる。
  • コース:
    • 9 本あるリフトのうち、ふもとから頂上まで登る Chair 1 と Chair 2 は込み合いチケット検査も厳重。一旦頂上まで登ってからふもとまで下りないで途中のリフトを利用するとスムーズ。
    • どのリフトで登ってもだいたい簡単なコースがある。More Difficult (Advanced) までは何とか滑ったが、Most Difficult (Expert) は見るからに怖そうなので迂回した。
    • 三時半ごろから少しずつ日影のリフトが閉まり始める。
    • 初心者用には Moving Carpet でちょっとした坂の上に登れるようになっている。
  • 交通:
    • Hwy 38 を利用
    • 晴れるとチェーン無しで駐車場まで行ける。交通情報はあまり信用出来ず、帰りにネット上でチェーン必要の警告があっても雪が無く、タイヤが熱くなるので結局外した。
    • ゲレンデ直下の駐車場はすぐ一杯になるので、少し離れた駐車場に停めてトラック式シャトルで移動。駐車無料。
  • 宿泊:
    • 3BED 2BATH 8 人用ロッジを利用。
    • 夜車を停める時はアスファルトの上に停める。土に停めると雪が降ると滑って脱出できず面倒な事になる。
    • 周りに多数スーパーや食堂がある。スーパーは夜 6 時頃閉まるので注意。
  • 忘れがちな持ち物:
    • 懐中電灯
    • 日焼け止めクリーム(Sun screen) レンタル屋で購入出来る。口の周りまでしっかり塗る。忘れると酷い目にあう。
    • キッチンペーパー トイレットペーパー 石けん 食洗器洗剤 (一旦ロッジを確認し無い物を用意する)
    • スキー板、スキー靴、ストックの三点セットは駐車場近くのレンタル屋で 20 USD 程度。車に積むのが大変なので毎日借り直す。
  • 昼食: 頂上の View Haus でサンドイッチのセットが 12 USD 程度。カフェテリア式。
  • その他:
    • 全ての場所でカードが使え、食堂がカフェテリア式なので現金不要。
    • ゲレンデでの携帯の受信は良好だが、ロッジでは全く電波が届かなかった(AT&T)。