私のマックでは、Japanino に書き込む時に必ずエラーが出ます。でもエラーが出てもちゃんと書き込みが出来ている時がある事に気がつきました。リセットボタンを押す必要も無い事に気がつきました。
Mac で Japanino を使う時の注意点として、『ふろくの使い方』やホームページの faq http://otonanokagaku.net/japanino/faq/#q10には次のように書いてあります。
Q10.Macでスケッチの書き込みでエラーが出る
A10.「コンパイル後のスケッチのサイズ・・・」の文字が出たタイミングでJapaninoボード上の「RESET」ボタンを0.5〜1秒ほど押してください。うまくいかない場合、再起動してからやり直してください。
しかし、何度やっても avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding というエラーが出来ます。これは学研に騙されたか！と思ったのですがエラーが起こってもちゃんとアップロードが出来ている時があります。
- RESET を長く押しすぎるとアップロード出来ない。
- RESET を押さなくてもアップロード出来る。
- アップロードが上手く行った時は、Japanino 上の TX という LED が長めにチカチカする。
Japanino は Arduino 互換と言いつつ結構違うみたいです。
